●監修

株式会社スタディ・レボリューション

代表取締役の田苗真也

【経歴】
1984年東京生まれ。東京大学文学部卒業。大学生時からサークル活動で地域におけるボランティア活動に取り組み、教育分野で起業をして大学在学中の2008年に株式会社スタディ・レボリューションを設立して現在に至る。ボランティア活動、学習塾事業、学校教育支援などを通じて地域における教育活動に様々な形で携わっている。

●代表あいさつ

はじめまして、

別所祐之介ともうします。私が今回の仕事をはじめた理由は、

小学校の時のトラウマから来ています。

私自身、小学校の時に勉強が本当にきらいでした。

そして、正直学生時代に勉強が楽しいと思ったことは、一度もありませんでした。

ですが、社会人になった後は、小さな出来た、やればできるを少しずつ体験でき、

今では勉強、本を読む、何かを作る、体を動かすなど何事に対しても、楽しい

という

思いがあります。

そんな、思いをしているうちに、

気付いたことは、特に小学校の時の私は何事にもやりとげたことがなく

特に勉強に関しては、基礎が全くない状態で

その後の勉強もついていけない

悪循環におちいってしまったように思います。

その為、今回は子どもたちにどうしたら勉強の基礎

数字に慣れ、考えることができる

文字をしっかり読み理解する

物事を理解して記憶する

話を最後まで聞く

感情のコントロール

最後まであきらめずにやりきる習慣をつける

小さな出来たから自信をつけてもらう

そして、何よりも感じてほしいことは

勉強は楽しいと感じてほしい

ということを大事と考えております。

だからこそ、今回の事業

運動をしながら勉強の基礎を身につける

スタディ−＆スポーツを提供したいと考えました。

私はもともと

運動の家庭教師を運営しております。

そこでは、運動の苦手な子どもたちがたくさん来ます。

ですが、

基礎をしっかりおこない

小さな出来たを感じてもらい

子どもたちと一緒に考え挑戦して

そして、何よりも

楽しいと思っていただけるように

心がけておこないました。

すると

子どもたちは

練習してポイントをつかみ出来た時や自信がついた時

顔が変わり自信にみちあふれる瞬間があります。

その後は、どのような子どもも

楽しく動き

笑顔が増えます。

その運動の自信変わる瞬間を

勉強でも感じてもらいたい

実際に文章問題を運動を通して体感し

疑似体験から

問題を解いてもらうことで

より理解していることに

気づきました。

特に考えることが苦手、

感情のコントロールが苦手、

勉強が苦手、

何をやっても自信がない

ふざけだす

話を聞かない

集中出来ずすぐどこかに行ってしまう

という子どもたちには実際に挑戦してもらいたいと考えています。

長文になりましたが最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。

代表取締役　　　別所祐之介